徳岡神泉バンザイ!
京都府立堂本印象美術館の「徳岡神泉—深遠なる精神世界—」展を見てきました。
http://insho-domoto.com/plan/new/next/index.html
この蕪の絵、意外と小さいのです。20号ぐらいだっけな。それで蕪が浮かんでいるのです。
蕪の葉の切り口、実物を良く見ると、金泥が使われています。切り口が光ってるんですね。(展示室のライトだと、わかりにくいですが)
背景のモヤモヤ、白っぽいのは、銀泥か何かを使っていて、やはりライトを当てたら、キラキラするのではないかと想像しました(これは未確認)。
すごくいい絵です。本当に、蕪に宇宙を見る感じがします。深くてイイ味を出しています。
神泉さんの絵は、独特の世界観がありますよね。
若い頃は落選続きでかなり悩んで参禅したりもしたみたいですが、そういう苦労を経たからこそ、こういうオリジナルな境地に達したのでしょうか。
かなり惹かれる画家です。悩み多き若者たちにも見てもらいたいですね。
神泉さんの絵は、色校正難しいというか、この独自のニュアンスが図版や画像では伝わりにくいので、ぜひオリジナルを楽しんでもらいたいと思います。
http://insho-domoto.com/plan/new/next/index.html
この蕪の絵、意外と小さいのです。20号ぐらいだっけな。それで蕪が浮かんでいるのです。
蕪の葉の切り口、実物を良く見ると、金泥が使われています。切り口が光ってるんですね。(展示室のライトだと、わかりにくいですが)
背景のモヤモヤ、白っぽいのは、銀泥か何かを使っていて、やはりライトを当てたら、キラキラするのではないかと想像しました(これは未確認)。
すごくいい絵です。本当に、蕪に宇宙を見る感じがします。深くてイイ味を出しています。
神泉さんの絵は、独特の世界観がありますよね。
若い頃は落選続きでかなり悩んで参禅したりもしたみたいですが、そういう苦労を経たからこそ、こういうオリジナルな境地に達したのでしょうか。
かなり惹かれる画家です。悩み多き若者たちにも見てもらいたいですね。
神泉さんの絵は、色校正難しいというか、この独自のニュアンスが図版や画像では伝わりにくいので、ぜひオリジナルを楽しんでもらいたいと思います。
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