10000字コースのうち5000字書けた!

台風一過。
皆さんはご無事でしょうか。被害の少ないことを祈っています。

さて、昨日は台風が来るということで、家に引きこもっていました。
それで、やる気が湧いていたということもあり、来春の展覧会図録に載せる論文の執筆をスタート。
今回は総論で、10000字(400字×25枚)書く予定なのですが、なんと1日で半分の5000字(400字×約12枚)書けました。パチパチ。
いつも執筆中、ウンウンと難産に苦しむ私にしては、異例のノリノリ執筆。ありがたいことです。

なんとかサッサとゼロ稿を仕上げてしまいたい。ゼロ稿が書き上がると、あとは足したり引いたりして、磨き上げていくだけなので、だいぶ楽になります。

最初から完璧な論文を書こうとすると書けなくなるので、まずは粗削りのゼロ稿をなんとか書き上げて、その後推敲を繰り返す。これが私の行き着いた楽な論文生産術。

今回のテーマは材料がかなり揃っているので、言葉にしていくのがだいぶ楽なのです。
でも、まだ画家の日記とかを見直さないといけない。それでも、何日で何冊読み終わるか、目途が付いているので、気楽です。

さて、チャッチャと続きを書きましょう。

テーマは、「太田喜二郎と藤井厚二」。太田喜二郎という洋画家と、藤井厚二という建築家の交友を軸にした話です。

お楽しみに!

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