近代京都画壇の素敵な画家たち その1
昨日は、石崎光瑤さんの作品が素敵すぎることを書いたけど、他にもいろいろ近代京都画壇には、良いなあ〜、素敵だなあ〜、なんでもっと紹介されないんだろう??という画家たちがいます。 今回は、その第1弾として、西村五雲を紹介します。西村五雲さんは、岸竹堂、竹内栖鳳について学んだ画家さんです。動物画、モフモフした動物を描くので、皆さん好きだろうなあ、と思うのです。 あまり紹介されないのは、病弱で、大作が少ないと言われるからかな。 東京藝術大学大学美術館の「日照雨」とか、良いですよね。 http://jmapps.ne.jp/geidai/det.html?data_id=1875 宮内庁三の丸尚蔵館の「秋茄子」も名品。 http://kininaruart.com/artist/nihonga/goun.html 素敵ですよね。😊